引っ越して半年、最初に植えたアスパラガスの成長

今年の4月初めに新天地に引っ越してきて、今月で半年。まだ半年?という気もするし、もう半年か、とも思える。入居したての頃とは、庭の様子もがらりと変わった。

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現在の庭の真ん中で一番目立っているのは千日紅。手前のトウガラシも鮮やかな赤い実がたくさんできたし、奥にはアメジストセージが盛大に広がって紫の花をたくさんつけている。かなりぱっと華やかな秋の庭になったけど、自分はどこか他人事として眺めてしまう。アメジストセージは自分が植えたものではないし、千日紅とトウガラシは種から育てたけど、育苗して植え付けてからはほとんど世話いらず。今年は八町きゅうりとオクラが早々に終わってしまってから、自分の園芸に対する意欲が盛り下がるのを止められず、蒸し暑い庭に出て植物の世話をするのも億劫になった。夏の間は最低限の水やりしかしていなかったのに、育つ植物は自力でぐいぐいと育つ。だから、秋の庭の華やかさが何となく他人事に感じられるのだろう。でも、ろくにお世話をしなくても寂れた景色にならずに目を楽しませてくれるのだから、本当に有り難いことだ。

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半年前、この庭に初めて迎えた植物はアスパラガスだった。植えた直後の苗は細く弱々しくて、すぐに枯れてなくなってしまうのではないか、と写真すら撮っていなかったぐらいだったけど、10日ほど経ったら根付いて、4月下旬には極細の新芽を出してくれた(そのとき載せた記事)。アスパラガスも、植え付けてからは肥料も必要ないとのことで何もお世話していないけど、夏の間にぐんぐんと成長。

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秋になってからは、ひょろひょろした茎が何本も出て、葉はわさわさと茂っている。まだ新芽は細すぎて食べるには早いけど、この分だと来年の春には大いなる収穫が期待できそう。アスパラガスが収穫できる大きさに成長するまで、植え付けから数年かかると言われているけど、半年前に買った苗は春に植えれば秋には収穫可能な「スピード収穫苗」と銘打たれたもの。本当に秋のうちに収穫まで行けるかどうかはわからないけど、たしかに成長は早い。看板に偽りはなかったようだ。自分がここで初めて植えたものがしっかりと根付いてくれたのは嬉しい。

緊急事態宣言下の気鬱な夏を通り抜けて爽やかな秋になり、自分の園芸意欲も少しずつ盛り返してきている。来年の春に花を咲かせようとラナンキュラスの球根を買ったし、パクチーの種蒔きをするために今は種を水に浸けているところ。パクチーは一度、アスパラガスを植えたのと同時期に種を蒔いて育てようとしたけど、発芽しただけで育たずに終わった。意外と高温が苦手なパクチー、4月に発芽させても生育期に気温が上昇してしまい、うまくいかなかったのだろう。だから逆に涼しくなっていく秋まきで再挑戦してみる。今度はうまく行きますように。

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