忘れていた忘れな草が庭で咲いていた

毎日が安らげない日曜日のような日々だが、雨の土曜日から一転していい天気になった今日はわりと日曜日らしい気分になり、長めの散歩に出て自宅に戻って庭の草むしりなども少し。チューリップが次々に開いてきて、すっかり春の庭になっている。昨年は全然出なかったパクチーも、今年はいくつか自生して順調に成長中。

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ハナカイドウもよく咲いた。昨年、老猫様が亡くなった日にも綺麗に咲いていて、花を亡骸に添えた。よく似合っていた。もうすぐ一回目の命日。

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老猫様とハナカイドウのことはずっと忘れないだろうが、忘れな草のことはすっかり忘れていた。当ブログを立ち上げて間もなかった一昨年の10月、庭に種を蒔いて、昨年の春に花を咲かせてくれたが、育てた場所はあまり環境が合わなかったようで、期待していたようにぱっと明るく庭を彩ることはなく、いつの間にか枯れて消えてしまった。そのまま忘れていたのだが、久しぶりに庭いじりをしていたら、冬の間ずっと放置していた寄せ植え用の丸鉢で、青い花が端っこの方にひっそり可愛く咲いているのを発見。紛れもない、忘れな草。

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忘れな草は庭の地面で育てていたのだが、昨年こぼれた種が発芽したのか、関係ない鉢からひょっこり出てきて、知らない間に花まで咲かせてくれていた。庭ではこういうことがよくある。人間が意図した場所ではうまく育たなくても、植物が自分でいい場所を選んで勝手に成長してくれる。忘れな草は、その鉢が良かったのか。育ちやすいように、周囲から枯れた根っこやら何やらをきれいに取り除いて、肥料もあげた。これから、ぱっと鉢いっぱいに広がってくれたら最高だ。庭の楽しみがまたひとつ増えて、とても嬉しい。

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昨年、わさび農園で咲いていた忘れな草。こういう水気の多い場所が好きなようだ。

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