今年も立派な黄瓜ができた

5月に種を蒔いた八町きゅうり、順調に生育して、7月に支柱を立ててからはぐんぐん伸びていき、あっという間に支柱のてっぺんに達した。八町きゅうりはスーパーで売っている普通のキュウリより太くて、長さもあるのでかなりのボリュームである。立派な美味しいキュウリが連日生産され、ほとんど毎日食べているけど、飽きない。まだまだ枯れ始める気配もなく青々とした葉を広げ、黄色く可愛い花を咲かせ、みずみずしいキュウリをたくさんつけて、お世話する人間を幸せな気持ちにしてくれる。こんなにうまくいくとは思わなかった。

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お世話といっても労力がいるのは肥料やりぐらい。肥料は2週間に一度、週末の涼しい時間にあげている。去年初めてキュウリを育てたときは、8月の暑さでつい肥料やりをさぼっていたら状態が悪くなって、あまり収穫できなかった記憶があるので、今年は欠かさずせっせとやっている。根元の近くに小さな穴を掘って有機肥料を埋めるのだが、狭いスペースで11株も育てているので、密集したキュウリ畑の中に入り込み、作物を踏んづけたり折ったりしないように気を使わなければならない。先日はキュウリの世話中にブヨに刺されてしばらくつらい思いをしたこともあり、ちょっと大変さはあるけど、まあ2週間に一度だけのこと。おかげで去年とは比べものにならないほどうまくいっている。ほかのお世話は、毎日の水やり(地域の人々は「水くれ」という)と、楽しい収穫だけ。キュウリ畑の中はあまりに密集しているせいか草もあまり生えない。

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去年も書いたけどキュウリは元々「黄瓜」から来ているらしく、完熟すると真っ黄色になる。今年も、去年と同じような場所に黄瓜ができた。あまり下の位置にできていると目に入りづらく、巨大化して黄色くなった時点でようやく目について存在に気付くのである。これはもちろんまた種取り用にする。もう一本、同じような場所にやはり収穫が遅れた巨大キュウリができているのに気付いたので、これも黄瓜にして種をたくさん取ろうと思っている。もちろん自分一人でそんなたくさんの種を育てられないが、八町きゅうりのような固有種の種を持ち寄って交換する場を知っているので、そこに出すことも考えている。スーパーで普通に買えない固有種の野菜を育てるのは非常に楽しいので、もっとやりたい。

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