ハルジオンとヒメジョオン、茎を折らない見分け方

ゴールデンウィークたけなわの5月4日。絶好の行楽日和の今日だけど、特に大きな外出予定もなくパソコンに向かっている。昨日の憲法記念日は、一昨日受けたコロナワクチン接種3回目の副反応が出て、日が暮れるまでずっとラジオを聴きながら伏せっていた。今朝になって熱は下がり、爽やかな陽気の下でいつもの朝の散歩をした。昨日は朝からだるかったので散歩もできなかったけど、やはり毎朝の散歩は自分にとって何としても必要な日課なのだ。季節が巡るにつれて姿も顔ぶれもどんどん変わっていく、散歩道の植物たちと一日の始まりに会わなければ、どうにも調子が狂うのである。

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今朝の散歩では、田んぼの端にあの白い花がたくさん咲いていた。抜いたり折ったりすると貧乏になるという言い伝えから俗に貧乏草などとも称される、あのありふれた花。名前が出てこないのは、一見しただけではハルジオンだかヒメジョオンだか容易に見分けがつかないからであり、その見分け方について当ブログでも3年前に話題にしたことがある(貧乏草という草はない:ハルジオン/ヒメジョオン)。一番分かりやすく確実な見分け方は、茎を折ってみることで、中が空洞ならハルジオン、スポンジ状のものが詰まっていればヒメジョオン。スラスラと思い出せているように書いているが、どちらがどちらだったか、今朝その場でパッと思い出すことができず結局スマホを取り出してしまった。自分で調べてブログ記事にまでしたのに、この有り様。この昭和47年製の脳は、ポンコツ化が着々と進行しているのである。まあ華麗なる加齢を嘆いても始まらないので、田んぼの前でも即座に欲しい情報が取り出せるネットの恩恵に感謝しつつ、今回も草には申し訳ないけど茎を折らせてもらった。すでに貧乏なので、不吉な言い伝えのことは気にしない。

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写真が激しくピンぼけしてしまったが、中身の空洞ははっきりと見える。ハルジオンである。いずれにしても、この花をたくさん見るようになったのは最近のことなので、花期がヒメジョオンより早いハルジオンだろうな、とは推測できたけど(花期のことはちゃんと記憶にあった)念のための確認だった。そのとき見たサイトによれば、茎を折るまでもなく「一発で分かる」見分け方があるという。葉の付き方を見るのだとか。たしかに、前に調べたときもその見分け方のことは認識していた。葉の根元が、茎を抱くように付いているのはハルジオン、茎からまっすぐ、ちょこんと付くのがヒメジョオン、というのである。

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たしかにこの「茎を抱くように」という感じは、実物を見てもよく理解できた。花の形などから見分ける自信はまったくないけど、葉の付き方を見るやり方は自分にもいけそうな気がした。なので今度は、ヒメジョオンが咲く時期に葉の根元を見て、自分にも正しく見分けられるか試してみようと思う。葉の付き方で見分けられるようになれば、せっかく可愛く咲いている花を無駄に折らずに済むし、一応言っておけば、これ以上さらに貧乏になるリスクも減らせるのである。

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