引っ越し一周年の庭にヒメキンギョソウがまた咲いた

去年の4月初めに当地に引っ越してきて、一年が過ぎた。一周年だった一昨日は、去年まで暮らしていた寒冷地方面に2泊3日の旅行に出ていて、旅先ではまだ冬景色だった。出発したときは桜が満開だったのに、高速道路を進めば進むほど季節がぐんぐん逆回転して、桜の花は閉じ、梅が開き始め、福寿草やクロッカスの花も見られた。天気にも恵まれて、とても楽しい旅だった。

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昨晩自宅に帰ってきて一夜明けると、今日も明日も一日中雨の予報でがっかり。自宅からのんびり歩いて満開の桜を見に行こうと思っていたのに、こんな空模様では台無しではないか。暖かかった去年は、こちらに引っ越してきたらすでに桜が散ってしまった後だった。今年こそは春の陽気の中で花見ができるのを楽しみにしていたのに、晴れるころにはまた散ってしまうのではないかと気が気ではない。どうにも落ち着かない気持ちなので、雨が降っていてもちょっと花見に行くつもりである。あっという間に散ってしまう桜には、いつもこんな気持ちにさせられる。去年は引っ越しのせいでまったく見られなかったから、なおさらである。

今朝は小雨が降る中、花の様子を見に引っ越し一周年の庭に出た。昨年秋に植えたチューリップの花が、旅行で不在にしている間に開き始めていた。

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赤と黄の二色のチューリップ、こんな色の植えたかなあ。何だか昨年秋にイメージしていた感じとずいぶん違って落ち着かないのだけど、たぶん花壇のアクセントにと思って少しだけ植えた派手目のものが、いち早く咲き始めたから目立つのだろう。ほかのチューリップもこれからどんどん開き始めそうだから、咲きそろうのを待ちたい。

去年の4月、入居したばかりの庭で真っ先に自分を迎えてくれたのは、赤紫に白が入った見慣れない花だった。近所の道端でもよく咲いていたので、新天地の象徴のような気がして、花の名前を調べて当ブログでも紹介した(新天地で初めて出会った花の名は)。そのヒメキンギョソウが庭でまた咲き始めて、この土地に来て一周年であることを知らせてくれている。

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自分が初めて庭に植えて咲かせたネモフィラも、昨年のこぼれ種から自生してきて、今年初めての花を一輪だけ咲かせてくれた。さっき見つけて、嬉しい気持ちになった。もっとたくさん咲くといいな。庭のシーズンサイクルもこれで一回りである。

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