訳詞:Devo「Turn Around」

今日この記事を書くまでニルヴァーナのカバーしか聴いたことがなかった。作業BGMのシャッフルでこの曲がかかってきて、何だか現在の自分に刺さるものがあり、突発的に訳してみた。別に翻訳の必要もないシンプルなものだけど。心地よく自分の中にこもって自己愛を発酵させることも、やり過ぎなければ悪くないと思うのだけど、一歩踏み出してからっからの現実に打ちのめされ、はっと目を覚ますこともやはり必要なのだ、それはそうだ。ちょっとショックで眠れなくなったりするけど。


ディーヴォのオリジナルバージョンを聴いてみると、ニルヴァーナのカバーは原曲をそのまま彼らの楽器でやっただけで、大きくアレンジはしてない。オリジナル、格好いい。歌詞の内容は、踏み出す対象が自分から始まり、だんだん広がっていって、最後は地球から飛び出すという展開。自己を外から眺め、打ちのめされ、内にこもって自己愛を醸造し、流れ流れて行きつく先が「宇宙でひとりぼっち」なのかも、と思った。

あと、自分の国からはできればしばらく踏み出して、外から眺めてみたほうが絶対にいいと思う。国の中では当たり前と思っていた色々なものが、外から見るとかなり特殊だったりするので。それを認識した上で、夢は世界平和。

自分から一歩踏み出してみろ
そして回れ右
お前が何者か見てみな
ちょっと怖いぜ

お前はただの馬鹿
そうさ 不愉快だろう
お前は大した奴じゃないんだ
せいぜい良くても凡人

街から一歩踏み出してみろ
そして回れ右
お前が何者か見てみな
吐き気がするだろう

お前なんてまったく無意味
単なる無駄
大馬鹿者
どうでもいい奴

後ろを振り向くな、なんて誰が言った
信じちゃいけない
食堂では隅っこの席に座れ
奴らがお前の後ろに回り込もうとするから
その手には乗るな
俺が言ってることわかるか
俺の話、聞いてるのか!

ちょっと怖いだろう
不愉快だろう

国の外に一歩踏み出してみろ
そして回れ右
お前がどこにいるか見てみな
びっくりするぜ

しっかりよく見るんだ
お前はどうでもいい奴
けちな小物
お笑いぐさだ

この惑星から一歩踏み出してみろ
回れ右して ぐるぐる回れ
お前がどこにいるか見てみな
ちょっと怖いぜ

タイトルとURLをコピーしました