訳詞:George Harrison/Eric Claption「Run So Far」

ジョージが書いてクラプトンに提供した曲で、クラプトンが89年の「Journeyman」で発表、ジョージ自身も最後のアルバム「Brainwashed」でセルフカバー。苦境にある友達のことを気遣う慈愛をひしひしと感じる歌詞。ジョージがクラプトンのことを歌ったのかどうか自分は知らないけど、色々と壮絶なことがあった上での長年にわたる二人のつながりは、互いへの深い敬意で結ばれた無償の愛という感じがとてもする。91年の冬、二人の共演コンサートが観られたのは凄いことだったんだな、と当たり前のことを今さらのように思う。
つらい境遇にある大切な人に寄り添う優しさあふれる内容は、ティーンエイジ・ファンクラブの「The Darkest Part Of The Night」も思い出した。

君は飛び去っていく 作り笑いもすり切れて
僕はため息をつく めちゃくちゃな君の人生を思って
知ってるだろう 目を背けることはできないと
自分自身をごまかすことはできないのだと

孤独な日々 重たい気持ち
出口はない 今は逃避しかできない

僕にはわかっている 君に言うべきことが
身動きが取れず 抜け道を探している君
知ってるだろう 目を背けることはできないと
自分自身をごまかすことはできないのだと

孤独な夜 憂鬱なギター
抜け道はない 今は逃避しかできない

孤独な涙 バーで酔いつぶれ
戻れない一方通行 とりあえず逃げるだけ

祈ってる 君がこの苦境を切り抜けてくれることを
流してきた涙は もう君の一部になってしまったようだ
知ってるだろう 目を背けることはできないと
自分自身をごまかすことはできないのだと

倒れるほど調子を崩して
抜け道はない 今は逃避しかできない

孤独な日々 重たい気持ち
出口はない 今は逃避しかできない

孤独な涙 バーで酔いつぶれ
戻れない一方通行 とりあえず逃げるだけ

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ジョージ本人のバージョンは歌詞がちょっと違う

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