訳詞:Hank Williams「I'm So Lonesome I Could Cry」(泣きたいほどの淋しさだ)

寂寥感や絶望を長調のメロディーで歌う、自分が一番好きなタイプの曲。歌詞をちゃんと読んでみたらとても美しかったので訳してみた。

淋しい夜鷹の鳴き声を聴いてごらん
飛べないほどの憂鬱な声だ
夜汽車は沈んだ音ですすり泣く
泣きたいほどの淋しさだ

夜がこんなに長いものだとは
時間はじりじりと滞っている
月は雲の裏に隠れてしまった
泣いてる顔を見られたくないんだ

コマドリが嘆き悲しむのを見たことがあるかい
木の葉が枯れはじめたときに
僕も同じだ 生きる気力を失ってしまった
泣きたいほどの淋しさだ

ひっそり静かに流れ星ひとすじ
むらさきの空に輝いて消えた
君はどこに行ってしまったのか
泣きたいほどの淋しさだ




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