オクラの小さな花が咲き、キュウリの植え付け

先週から地獄のような案件にとっ捕まって心身ともにがんじがらめの日々だったが、ようやく今日のお昼に片づいた。どうしても延ばしてもらえなかった納品時刻の1分前、先方に完了メールを送り、しばし呆然とした後に向かったのは庭だった。昨年取った種から発芽させて育てている八町きゅうりの苗、双葉のうちに虫に食べ尽くされたものもいくつかあったが、無事に素晴らしく成長したものが6つ。もう地面に植え付けても全然大丈夫だろう。

IMG_20210520_080335.jpg
IMG_20210520_080338.jpg

昨晩も深夜まで作業して気持ちは消耗しきっていたが、苗の成長ぶりを確認し、スコップを握って土をほじくり始めると、すっかり園芸モードに切り替わって作業はどんどん進む。何週間か前にキュウリのために整地して堆肥を混ぜておいたスペースを改めて耕し、植え穴を6つ作り、さくっと植え付け。

IMG_20210520_130902.jpg
IMG_20210520_130907.jpg

当地に引っ越してきてまだ2か月経たないけど、こうやって種から育てた八町きゅうりの苗を庭に植え付けるところまで来られた。ここが新しい自分の庭。今日から新しく始まった。そんな気がして小さな満足感に浸る。キュウリの成長は本当に早い。支柱立ても近いうちにやることになる。順調にいけば黄色い花が咲き始めるのもすぐだろう。今は何もかもが初めての場所なので、まだまだ何が起こるかわからないけど、美味しい八町きゅうりが今年の夏もたくさん収穫できますように。

一方、同じときに種蒔きをしたオクラは苦戦気味。どうやらオクラの若葉が大好きな虫が庭にいるらしく、せっかく成長した苗がどんどん食べられてしまうのだ。園芸のために殺虫剤などはできれば使いたくないので、防虫のために不織布の寒冷紗を掛けてみた。保温の効果もあって苗の成長には良かったようだけど、完全な食害防止にはなっていなくて、やはり覆いを外して様子を見るたびに新しく食べられた跡が見つかる。「犯人」が葉に付いているところは今のところ発見できていないが、まだ見ぬちっぽけな虫相手に悔しさが湧き上がる。種はまだたくさん残っているので、こうなったら「数撃ちゃ当たる」式にもっとたくさん追加の種蒔きをしてみようかと思っている。食われながらも生き残っている苗はこのまま頑張って成長してほしい。

IMG_20210520_080428 (2).jpg

頑張っているオクラといえば、先月ホームセンターで苗を買って植えたものの、うまく成長しなかったオクラの生き残りが一本。相変わらず、葉は大きくならず、茎も小さく細いままなのだけど、今週初めから小さな花を付けるようになった。ほんとに、けなげに頑張っている。

IMG_20210520_080157 (2).jpg
IMG_20210520_080217 (2).jpg

オクラの花、やっぱり美しい。月曜日に最初の花が咲いて、上の写真は今朝咲いた2つ目の花。実まではならないだろうと思いきや、今朝は2つ目の花と一緒に、小さな実ができているのを見つけた。最初の花が咲いた後、ちゃんと実を付けたのだ。

IMG_20210520_080227 (2).jpg

このオクラの実は収穫できる大きさになる前にポロリと落ちてしまうだろう。それにしても、花が咲いて実がなるところまで一本でも生き延びてくれるとは思っていなかった。八町きゅうりの植え付けをした後、この小さなオクラに追肥をして、保温保湿のために敷き藁も追加した。小さくても花実を付けるところまで頑張っているのだから、この一本は今後も大切に見守ろう。

タイトルとURLをコピーしました