オクラの花が咲き、るこう朝顔の花もひょっこり、八町きゅうりは収穫期真っ盛り

今年はオクラをどうしても種から発芽させることができなかった、と前の園芸記事に書いたのだけど、実はあの後にひょんなところから出てきた種を蒔いてみたら、数日後にあっさり発芽。

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なぜなのか、袋に入った5粒ほどの種が、いつも仕事で向かっているパソコンデスクの前にあるブラックボードに貼り付けられ、ほかの書類の後ろに隠れていたのだ。税金の納付書でもあるまいに、どうしてそんなところにそんな形でオクラの種が掲示してあったのか。やったのは過去の自分なのだろうけど、ほとんど思い出せない。かろうじて推測できるのは、これは去年取れた種であって、どこかに紛れてなくさないようにとりあえずそこに貼っておき、そのまま忘れていたということ。では、春に蒔いて発芽しなかった種は、いつ取ったものだったんだろうか。去年のものだと思い込んでいたけど、巨大化して干からびたオクラがそのままの形で保存してあって、そこから取り出した種なので、本当は一昨年以前だったのかも……我ながら、何やってるんだ、この面倒くさがりのこんこんちきめ、と思う。何年に取った何の種かぐらい、ちゃんとメモしておかないからこういうことになる。いずれにしても、去年の自分はオクラの種取りをまじめにしていなかったようで、数少ない種から発芽したのは2本だけ。この貴重な苗、ちょっとタイミングが遅くなったけど、せっかくだからしっかり育てよう。先行して植えた苗は順調に育っていて、花も咲き始めた。

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いつもながら、美しい花である。今年初めて咲いた花は写真を撮り損ねて、上の写真は2輪目。今年もオクラの花に会えてうれしい。収穫も楽しみ。花といえば、初めてオクラが咲いた朝に、玄関を出てすぐの足下に何やら鮮やかな赤いものが一つ目に入った。赤い花か?自生する植物に真っ赤な花が咲くことなんて滅多にないので、何者なのかと目をやれば、とてもよく見覚えのある花が。

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なんと、るこう朝顔ではないか。今年も、去年取った種を蒔いて苗を育てているところだったけど、これはこぼれ種から発芽して別の植物の根元に絡み、全然知らない間に育っていたようだ。それにしてもまだまだ全然小さいのに、いち早く花が開いているのには驚いた。例年、夏に入って2階の窓の高さまで蔓を伸ばしてから初めて開花しているので、6月中に花が拝めたのはかなり予想外の嬉しいハプニングだった。

八町きゅうりは、6月17日に記念すべき初収穫。以後、続々と収穫を楽しめている。やっぱり、このキュウリのみずみずしさは格別。2年ぶりに味わう八町きゅうり、最高である。

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ただ、いかんせん寒冷地出身の固有種キュウリなので、暑さが苦手なのが気になるところ。今週は32℃まで上がった真夏日もあり、来週も暑い日が続きそうなので、勢いが早くも衰えてしまうのではないかと少し心配している。地温が上がりすぎないように、ダンゴムシ除けで大いにお世話になったビニールはこないだ取り払った。とりあえず、まだまだ今のところはキュウリが次々となり続けているので、もっと梅雨空にも頑張ってもらって、猛暑が到来する前に収穫を少しでも長く楽しめることを祈ろう。

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