7月末の庭:トウガラシ、オクラ、小玉スイカ

7月16日に梅雨が明けて今日で2週間。連日の酷暑で庭に出づらくなってしまい、強烈な日差しの下で水やりや収穫などちょっとした作業をしたら、すぐさま家に逃げ帰る日々。今年も庭のメイン作物である八町きゅうりは、真夏に入る頃までは素晴らしい収穫を毎日のようにもたらしてくれていたけど、酷暑期に入ってくたびれ気味なのか、あまり収穫できなくなった。暑さにかまけて追肥を少しさぼっていたのも良くなかったかもしれない。8月の盛り返しに期待したい。

夏バテ気味?の八町きゅうりに代わって庭で夏を謳歌しているのが、トウガラシ。6月に載せた記事「園芸の原点と、梅からもらったトウガラシ」で紹介した我が園芸の原点は、7月に入ってぐんぐん育ち、初めての花を付けた。

IMG_20210728_155059.jpg
IMG_20210729_075638.jpg

トウガラシの花はシャイなのか、奥の方で小さく下を向いていることが多くて写真には撮りづらい。この花を咲かせたトウガラシは、6月の記事に書いた、定点観測していた梅からもらった種から発芽させたものである。もう植えられる場所が庭に残っていなかったので、プランターに植え付けた。もうひとつ、アメリカのインド食材屋で買ったインド産乾燥トウガラシから種を取った方の品種も、同様にプランター栽培にして、よく育っている。下の写真、1枚目はインド産の方で、2枚目は梅の木の下で拾った方(おそらく国産)。

IMG_20210728_155040.jpg
IMG_20210728_155145.jpg

2種類のトウガラシ、成長すると違いがよく分かるようになった。梅の木からもらった方は、少し皺のある葉が密に生えていて、茎はてっぺんでY字型に分かれている。インド産の方は葉に皺がなく、茎は縦にすっと一直線に伸びて背が高い。寒冷地で育てていた頃は色々と気をもむことが多かったトウガラシだけど、がっつり暑い当地では今のところ水やりさえ欠かさなければ何の心配もない。さすが、暑い国からやってきた激辛な使者である。両品種とも、猛暑の庭でどんなトウガラシができるのか楽しみにしている。美しく真っ赤に熟したトウガラシがたくさんできたら嬉しい。

初めて種から育てているオクラも順調。綺麗な花をたくさん咲かせ、毎日のように数本ずつ収穫しては美味しくいただいている。4月に植えてうまく育たなかった苗の生き残りも、一本だけ踏ん張っていて、後から発芽させて育てたほかの若いオクラよりも太い茎でしっかりと立って手のひらのような葉を広げている(下の2枚目が古株オクラ)。

IMG_20210729_075553.jpg
IMG_20210730_130846.jpg

オクラの花は淡い色合いが可憐で、何度見ても飽きない。こういう色の花、ほかにはあまり見かけない。

IMG_20210730_110041.jpg
IMG_20210729_075613.jpg

最後に、今の庭で一番凄いのが、小玉スイカである。庭でスイカができるなんて、凄いではないか。もちろん自分園芸史上初の快挙。5月に父が農園に植えきれずに余った苗を「試しに植えてみたら」と分けてくれたので、言うとおり試しに庭の片隅に植えてみたのだ。植え付け当初はダンゴムシの集団攻撃に遭ったりして苦戦気味だったけど、梅雨を経てぐんぐん成長、とうとう本当にスイカがなったのである。

IMG_20210730_090048.jpg

日に日にどんどん大きくなっていて、収穫のタイミングが難しそうだけど、来週中には食べられるかもしれない。収穫して食べてみたら、スイカについては改めてここに載せるつもり。とても小さな2個目もすでになっているし、この夏は甘いスイカが庭からたくさんできて、美味しく食べられますように。

タイトルとURLをコピーしました