赤玉ねぎ、ニンニクほかを収穫、ポハを作った

6月は、昨年秋から育てていたものと今年の春に種を蒔いたものが入れ替わる時期。庭仕事をする頻度も増える。どうにも気分がダウンになりがちなこの頃だが、庭をいじっているときは楽しい。これをやる気力すらなくなってしまったら相当まずそうだが、少しまとまった庭仕事を済ませてちょっとした達成感に浸れれば、まだ自分は全然大丈夫じゃないか、と安心もする。土曜日の朝はまず、プランターで育てていたニンニクと赤玉ねぎの収穫をした。

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赤玉ねぎは、プランターで育てたものもそれほど大きくはならなかったが、前に収穫した地植えのものよりはずっと玉ねぎらしいものができた。土中に埋まっているものを掘り出して泥を落としたら、つやつや光るとても綺麗な赤玉ねぎが姿を現した。地上部は死んだ枯れ草にしか見えないけど、土の中にはこんなに美しいものが埋まっていたのだ。しばらく見とれてしまった。

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ニンニクは、かなり成功した。これぐらいの有機無農薬ニンニク、スーパーで買ったら結構値が張るものだ。植え付けはそれほど間隔を空けなくていいので、普通の細長いプランターでも8個余裕で育てられた。冬の間も乾燥しきらないように気をつけていれば、寒冷地で外に出していても冬が越せることがわかった。プランターの方が場所も取らないし育てやすい。まだ収穫していないものが4個残っている。しばらくニンニクは買わなくても庭で取れたフレッシュなものを料理に使える。大満足。来年も是非またやろう。プランター栽培、ニンニク好きには強力におすすめしたい。

収穫の後、朝食にポハを作った。ポハとはお米をついて薄くのばしたもので、細かく切ったジャガイモや玉ねぎなどの具と一緒にフライパンで炒めるなどして食べる。インドでは定番の軽食で、自分が現地で教わって今でもまともに作れる唯一のインド料理である。以下の写真は別の日に作ったとき撮ったもの。

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昨日の朝に使った材料のうち、赤玉ねぎ、パクチー、そしてカレーリーフは庭で取れたもの。やはりインド料理に使う玉ねぎは赤い方がぐっとインド感が出る。

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カレーリーフは、春のステイホーム期間中に通販で苗を届けてもらって、帰国してからは初めて育てている。インド料理を作るにはカレーリーフの香りが是非ともほしいのだが、乾燥より断然香りの良い生のものを手に入れるには、自分で育てるか、東京のインド食材店に行くしかない。東京にいつ行けるかわからない現状、寒冷地でうまく育つかわからなかったが、やってみることにしたのだ。案の定、春の間は気温が低すぎたのかなかなか成長せず、心配したけど6月に入って立派な葉がどんどん出てくるようになり、料理に安心して使えるようになってきた。とても嬉しい。フライパンでこれを油で炒めたときにふわっと漂ってくる香りは本当に幸せなのである。

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パクチーは花も終わってコリアンダーシードができる段階に入り、茎はもうゴリゴリに硬くなって食べられる部分は少ないのだが、何せ巨大に育ったので、食べられそうな葉を茎からむしり取れば結構な量になる。あの香りもまだまだ変わらず、もうしばらくは庭から供給できそうだ。

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丸いコリアンダーシード、たくさん。背後の黄色い花は、何年か前に植えて、ほとんどお世話もしてないけど元気に生きているシロタエギク。

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