Under Pressure(この世は金さ)

日々の作業は基本的にひとりでやっている。頼まれたものを期日までに独力で仕上げる。よっぽどのことがない限り仕事を他人に投げたり手伝ってもらったりできないし、そんなことをたびたびやっていたら信用を失って仕事は来なくなるだろう。自分は共同作業より単独作業のほうがずっと得意なので、これはこれでいい。

最近、あまりやれる人がいない種類の作業を任されるようになった。やりがいはあるし、十把一絡げから抜け出すことは今後の生き残りに絶対必要なことだ。依頼してくれる側からの期待も感じる。それだけに、ひしひしとプレッシャーもかかる。ひとりでやっているので、このプレッシャーを分かち合える人が誰もいない。最近ちょっと平穏さを欠いてしまい、あまりよく眠れない。それでも、自分で選んだ道だし、ここで愚痴をたらたら垂れ流すつもりはない。

ただ、苦労した分の報酬はきっちりもらわないといけない。金もうけのために生まれたんじゃないぜ、とはいえ、この世は金さ。お金は要らないから仕事させてくださいなんて本末転倒もいいところ。ところが、手間もプレッシャーもかかるしんどい作業をしているのに、ずっと楽な通常作業より稼ぎが少ない状況になってしまっていた。こんなときは我慢せずに声を上げないといけない。黙って我慢していても潰されるだけである。今朝、ちょっと声を上げた。状況を切々と訴えたところ、報酬面でわずかに改善された。アンダー・プレッシャーな状況は変わらないが、お金は少しだけ多くもらえるようになった。心の平穏を金で少しだけ取り戻した。

当ブログは、記事を何時間かけて何百本書いても、何万文字打ち込んでも、一円にもならない。これは仕事じゃないから、いいのだ。このブログに上げる文章は自分の分身だ。金もうけのために生まれたんじゃないぜ。

このPVの冒頭に出てくるのは昭和日本の通勤電車

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