小玉スイカを収穫して食べたらインドの味がした

庭で育てている小玉スイカ、最初の果実がみるみる大きくなっていき、持ってみればずっしり重みを感じるほどになっていたけど、初めてなのでいつ収穫すればいいのかわからない。父が農園で育てている小玉スイカには、肥大しすぎて割れてしまったものもあったということだ。しっかり熟した甘いスイカを食べたいけど、タイミングを待ちすぎて風船みたく割れてしまってはもったいない、と何とも悩ましいジレンマを感じながらしばらく様子を見ていた。

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ネットで収穫適期を調べてみれば、「人工授粉から30~40日後」だという。だけど人工授粉などしておらず、いつの間にか大きくなり始めていたので、正確な授粉日がいつだったかなんて知りようもない。ほかの見分け方として、「スイカの近くの巻きひげが茶色くなってきた頃」という情報もあり、それに頼ることにした。先週末の大雨で水をたくさん吸ったのか、いい加減に組んでいた支柱がスイカの重みで傾き始めたこともあり、巻きひげが茶色くなったことも確認したので、ここだ、えいやっ!と収穫してしまった。

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重さを量ってみると1.1kgぐらい。小玉とはいえ、立派なものだ。冷蔵庫で一日冷やし、包丁で割ってみると、少し色が薄めだけど赤い果肉が出てきて、本当に庭でスイカができた!と嬉しくなった。素晴らしい。

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さっそく食べてみれば、果肉は柔らかく、水気をたっぷり含んでいて、とても爽やか。赤い色が薄めだったことからわかるように、お店で売っている真っ赤なスイカより甘みは少なめ。でも美味しい。インドに住んでいた頃にときどき露天商から買って食べていた、細長いスイカを思い出す。熟し足りなくて全然甘くないスイカもざらだったけど、「当たり」のものがこれぐらいの甘さだった。何だか懐かしい。

第二弾のスイカも日に日に大きくなっているので、こちらも期待している。今回育てた小玉スイカは、父からひょいと余り苗をもらって、庭の隅の方で紫陽花がばさばさ茂っている横にとりあえず植えたものだったので、ちょっと日照不足気味ということは考えられる。こうやって庭でスイカを育てて食べることは非常に楽しいとわかったので、来年は庭で一番日当たりのいい場所をスイカのために取っておくことに決めた。

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