人生は短い、つまらない喧嘩をしてる暇はないんだ、友よ

最近、実感としてよく思うのが「人生は短い」ということ。あと50年続くかもしれないが、明日には終わるかもしれない。つまらない喧嘩をしている暇はないし、興味のないものにかかずらわっている時間もない。いたくない場所には長居しない。やりたいこと、やらねばならないことにフォーカスする。
このブログには、自分の脳内にある(公開可能な)ものを生きているうちにすべて余すところなく書き出したいと、今朝あらためて思った。可能ならば、自分がこの世からいなくなっても、自分が書いたテキストはネットにいつまでも残るようにしたい。記事のどれかがふとした検索に引っかかり、縁もゆかりもない誰かに読んでもらって、ふーん、と思ってもらえればいい。デジタルのテキストならいくら大量に書いてもほとんど資源を消費しないし、廃棄物になって環境を汚染したりもしない。自分が書きたいように書ける形をやっと作れた気がするので、ここは末永く大事にしたい。

自分の心の奥深くに住んでいるビートルズは「赤盤・青盤」みたいなベスト盤のヒット曲ではなくてオリジナルアルバムの姿なんだけど、「We Can Work It Out」はシングル曲の中では一番好きかもしれない。ラバー・ソウル期のビートルズの絶妙なバランス感がとてもいい形で出ていて、ポールの調子の良いポジティブさに、ジョンが差し込んでくる「人生は短い」というシリアスな真実の言葉、さらにジョージのアイディアで入ったという変拍子がすべて、2分半もない一曲に詰まっている。自分が一番好きな音楽はこういう「完璧な2分間」である。このPVのビートルズもとても好き。カメラに向かって意味なくニヤリとするジョン、その相棒と仲良さげに目配せしあいながら笑顔で歌うポール、なぜか終始渋い表情で淡々と演奏をこなすジョージとリンゴ。

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