「Wilbury Twist」とSHURE SM57

ウィルベリーズの「Wilbury Twist」のビデオ。自分にとっては、とても馴染みのあるものがたくさん登場する。

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ジョージ、トム・ペティ、ジェフ・リン、ディラン、全員が歌うこの曲の映像で、ヴォーカルマイクに使われているのが明らかにそれとわかるSHURE SM57。どこのスタジオにもあるだろう定番のマイクである。自分も、これを持っているのだ。バンドをやっていて練習スタジオにしょっちゅう出入りしていた大学生時代、宅録用に中古で買った。どうせ録るならちゃんとした音で録りたかったし、中古なら大学生でも十分に手の届く値段だった。ずっと家にあって見慣れたものだから、映像に出てくると自分にとっては非常に目につく。SHUREのマイク、SM57は本来なら楽器用で、ヴォーカル用にはSM58という別のマイクが定番なのだが、映像ではSM57がヴォーカルにもサックスにも全面フィーチャー。この特に「映えない」楽器用マイクをあえて使ったのに映像上の意図があったのかどうかはわからないけど、あの4人がこのマイクで歌っているところが見られるのは、自分にはちょっとうれしい。


このマイクを買った当時は、4トラックのカセットMTRで宅録をしていて、バンドでやる自作曲のデモテープを作ったりした。今はもう、やる気になりさえすればアナログ4トラックどころではなく、パソコンで何十トラックでもデジタル録音ができる時代。そんな夢のような環境になったのに、宅録は長らくやっていなかった。でも数年前、自分のギター演奏をネット上のどこかに残しておこうと、ぼろいSM57を引っ張り出して、パソコンに直結するインターフェースを買った。それから2年ぐらい、やる気になったときにぽつぽつと何曲か録音して、ネット上の某所に載せた。趣旨は当ブログとほとんど同じで、自分内にあるものを何か形にしてネットの片隅に残しておこうというだけ。もう録音は2年以上やってないけど、きちんと演奏したものをまた録音したいとは今もときおり思う。今のところ、当ブログではその音源を紹介しないけど、もしいつか新しくまた何か録ってそこに載せたときには、ここで記事にするかもしれないし、しないかもしれない。

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