宮沢賢治

日記

黄いろのトマト

最近、宮沢賢治の作品でよく思い出すものが一篇ある。とてもとても悲しい話だ。初めて読んだとき自分は20代半ば頃だったと思うけど、その作品のことは「とても悲しい結末の話」としてだけ印象に残っていて、最近まで題名や具体的な内容はほとんど忘れてしま...
日記

6フィートの穴は掘れなかった

老猫様は親族宅のお庭に埋めさせてもらった。ここから車で1時間ほどの場所にある山麓の別荘地に家を建てて長年暮らしていて、かつては旅行や留守番のために老猫様と相棒猫をたびたび連れて行ったことがあった。林の中なので鹿やイノシシが庭を通ることもある...