全ジ連 Bob Dylan「Moonlight」:ディランがジョージの月の光に捧げた曲 昨晩、レコード・コレクターズ増刊「オール・シングス・アバウト・ジョージ・ハリスン」をパラパラとめくっていて、ニール・イネスによる「友人を失うということ」という寄稿文を改めて読み返した。この本は、2001年11月末にジョージが亡くなってから、... 2022.08.30 全ジ連
園芸 夏の終わりの庭:八町きゅうりは実らず撤収、るこう朝顔は盛大に咲き始め、トウガラシも絶好調 厳しかった夏の勢いも、お盆を過ぎた辺りから目に見えて弱まってきた。夏の庭も最後の総決算の時期になり、うまくいったものと残念だったものの明暗がはっきりしてきた。残念組の代表は、当ブログで何度も話題にしてきた八町きゅうり。お天道様のご機嫌になす... 2022.08.28 園芸
訳詞 訳詞:The Cyrkle「Two Rooms」 ザ・サークル(前に「Turn Down Day」の訳詞を載せたことがある)が1967年にリリースした、名作セカンドアルバム「Neon」に収録されている2分にも満たない短い曲。こういう穏やかな小曲は大好きなのだけど、この曲の歌詞を初めて読んだ... 2022.08.25 訳詞
音楽 Roy Orbison「In Dreams」 1988年に結成されたトラヴェリング・ウィルベリーズは、いきなり大名作のファーストアルバムを引っさげて華々しく「デビュー」を飾った、正体バレバレの覆面バンドである。自分がロイ・オービソンという偉大なシンガーの存在を知ったのは、このバンドの一... 2022.08.20 音楽
園芸 引っこ抜くな、植えろ(でも草むしりはする) 毎朝自然と早い時間に目覚めてしまうようになり、朝5時過ぎに起き出して散歩や庭仕事を涼しいうちに済ませる生活に切り替えてから、真夏の暮らしがうまく回るようになってきたと思う。何といっても、落ち着いて庭をいじる時間ができたことは大きい。これまで... 2022.08.18 園芸
訳詞 訳詞:The Beach Boys「When I Grow Up (To Be A Man)」 自分はハッピー・サッドな音楽が大好きで、この曲はその究極のものだと前々から思っている。「大人になったらどうなるのかな」と、表向きはあくまで無邪気に将来への漠然とした不安を歌う曲だけど、こういうのは無邪気であればあるほど心に来るものがある。バ... 2022.08.14 訳詞
園芸 しぼむ八町きゅうり、その足下では小玉スイカが 4月の種まきから延々引っ張っている八町きゅうり。前回の園芸記事では、ようやく雌花が咲くところまでこぎ着けてほっとしたのだが、悲しいことに雌花に付いていたミニミニきゅうりはどれも一向に大きくならず、そのまま茶色くなってしぼんでしまう。 本当は... 2022.08.12 園芸
日記 Early in the morning インドからの帰国後、冬は寒く夏も比較的涼しい土地で6年半暮らし、去年から関東に移ってきた。こちらで過ごす二度目の夏。暑すぎる。去年も十分に蒸し暑いと思ったけど、あれは全然本気の夏ではなかったと思い知った。先週半ばはそんな暑さが最高潮に達して... 2022.08.08 日記
全ジ連 George Harrison「Mo」 ワーナー・ブラザース・レコードで長年CEOを務めたモー・オースティンが逝去。その功績を辿る(udiscovermusic.jp) こちらの訃報記事を見て、自分の頭に真っ先に流れ出したのは、ジョージの「Mo」という曲だった。1994年にワーナ... 2022.08.05 全ジ連